こんにちは、新潟家づくりパートナーの木村です。
寒い日が続いていますがここ2,3年と比較すると新潟市内は雪は少なめでだいぶ動きやすいです。
皆さんのお住まいの地区はいかがですか?雪道の運転には十分お気をつけください。
私の方はと言いますと先週もお陰様で忙しく動き回っていました。住宅ローンの手続きのご依頼を受けている工務店様との打ち合わせ、お客さまからご依頼のあった土地の確認、土地決済に向けての不動産会社さんとの打ち合わせ等バタバタに1週間でした。
そんな中一緒にお仕事をさせていただいている不動産会社さんからいただいた情報を皆さんとシェアしたいと思います。
土地を選ぶ時皆さんは通学、通勤の便や道路の向き、価格など当然調べますよね。もちろん新潟家づくりパートナーが提供している地盤についても最近は気にされる方が増えて来ました。
そこにもう一つ土地選びの基準としてその土地の「標高」を確認する方法をお話したいと思います。
東日本大震災以降津波などを心配して、その土地の標高(高さ)がどの程度なのか気にする方が増えてきています。
でも、どうやって調べたらいいのか・・・・、ちょっと思いつきませんよね。
そんな時に役に立つのが国土地理院のサイトで公開されている電子国土基本図です。
こちら⇒⇒⇒ http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse/index.html
1/25,000の縮図の国土基本図と呼ばれる図面が無料で現在試験公開されています。
調べたい場所でマウスの右クリックをすると標高データを見ることができ、参考になると思います。
ちなみに我が家の標高を調べてみましたが3mくらいでした。意外と海からは上がっているんだな、と言った印象です。
標高が高いから安全というわけではありませんが、当然ながら水は高いところから低いところへ流れていきます。
要はその土地が周りより低い場合、そこに水が流れ込んでくる可能性があるわけです。
浸水しやすい土地かどうかの判断基準にはなるのではないでしょうか。
土地を購入しようか迷っている方はぜひ一度のぞいてみてください。
それでも土地の購入に迷っている、地盤について知りたい、そんなお悩みをお持ちの方はお気軽に新潟家づくりパートナーへご相談ください!