新潟市 O様の事例 ~私たちにマイホームは無理?~
O様からは、8月上旬頃、ホームページ(HP)から無料のご相談のお申込をいただきました。
お話しをお聞きすると、ある工務店で決めようと思っていたが、予算の話をせずに間取りや設備を決め、最終見積りの段階で予算が合わないことに気づいた工務店側が手のひらを返したかのように態度が急変。また、土地がなかなか決まらないこともあり、「自分たちにマイホームは無理なのでは?」と悩み、一時はマイホームをあきらめかけていたそうです。
そんな時に家づくりパートナーのHPを見つけ、誰に相談していいか分からずに困っていた奥様はとりあえず無料相談に申し込んでみたとのことでした。
「工務店や不動産屋に相談すればそこで建てなければいけないような気がして」
「自分たちが気に入っても予算の話をしたら相手にしてくれなくなるのでは?」
など、業者に対してはずっとそのような不安があり、第三者で相談できる人を探していたそうです。
O様、ご本人の建物の希望額は2,000万円。自営業ということもあり金融機関からのローンの承認が簡単ではありませんでしたが、交渉の末、1,800万まではなんとか承認がおりました。ローン部分にご両親からの援助をとりつけ、前に進むことが出来ました。
造成前の土地情報をキャッチ
土地の方もタイミング良く造成前の情報をキャッチできたため、ご紹介させていただきましたが、ご希望の場所とマッチしてご契約されました。現在造成中で11月末決済、引渡しの予定です。
決済に合わせて住宅ローンの資金が必要になりますので、こちらも私が間に入り金融機関と調整してスムーズに手続きを進めています。
O様からは、
「土地も銀行もどのタイミングで動いていいのか分からないのでとても助かります」
「第三者が間にはいってくれることで言いたいことを言えた」
「気になることをちゃんと聞けてすっきりして契約まで進めた」
と、おっしゃっていただけました。
私たちもこのような一言で大変にパワーをいただいくと同時に、やはり直接だとなかなか言いにくいものなのだと、改めて認識しました。
O様の奥様は、来年の5月にご出産のため、それまでにはとお考えでしたが、何とか予定通り出産前には完成、お引越しができそうです。